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レイニー・ヤン、新曲MVで監督に初挑戦 出来栄えは「100点」/台湾

中央社フォーカス台湾 10/5(水) 18:45配信

(台北 5日 中央社)歌手のレイニー・ヤン(楊丞琳)は5日、新曲「単」のミュージックビデオ(MV)上映会を台北市内で行った。同作で監督に初挑戦したレイニー。ゲストとして登場した映画プロデューサーのリー・リエ(李烈)氏に対し、作品の点数を尋ねる質問が記者から飛ぶと、レイニーは「100点!」と冗談交じりに話し、自信をのぞかせた。

レイニーは冒頭で「楊監督です」とあいさつ。写真撮影時にカメラマンから「監督」と声を掛けられると、「尊重してくれてうれしい」と満面の笑みを見せた。

今回、監督を務めた理由については「歌詞に思い入れがあったから」と説明。同曲には、パートナーのいないすべての人に「シングル」という現状に向き合ってほしいとのメッセージが込められている。

MVには香港の人気ユニット「Twins」のシャーリーン・チョイ(蔡卓妍)が出演。MV中には涙を流すシャーリーンをレイニーが「大丈夫だから」と慰めるシーンがあるが、その裏では、より良い映像を撮るためにレイニーが耳元で「(涙を)止めないで」とささやいていたエピソードも明かされた。これに対してリー氏は、監督は時には残酷になる必要があると語り、「監督としての第一歩を踏み出しましたね」とレイニーのプロ意識を称えた。

大御所のリー氏から腕前を称賛され、「頑張って」とエールを送られたレイニー。だが、次に挑戦したい作品を聞かれると「ありません」と回答。「やはり役者の仕事が好き」と話し、監督をするとすればさらに準備が必要で、もっと先の話になることを明かした。

同曲は先月30日にリリースされた10枚目のオリジナルアルバム「年輪説」に収録。動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開されている同曲MVの再生回数は5日現在、120万回を超えている。

(名切千絵)

最終更新:10/5(水) 18:45

中央社フォーカス台湾