ここから本文です

韓国消費者物価 7か月ぶり高水準=猛暑で農畜水産物上昇

聯合ニュース 10/5(水) 10:13配信

世宗聯合ニュース】韓国統計庁が5日発表した消費者物価動向によると、9月の消費者物価は前年同月比1.2%上昇した。猛暑で出荷量が減少した農畜水産物の価格上昇などの影響で、上昇率は今年2月(1.3%上昇)以来の高水準となった。

 上昇率は2月から4月まで1%台だったが、5月から4か月連続で0%台にとどまっていた。1%台になるのは5か月ぶり。

 物価の長期的な流れを示すコア指数(農産物と石油類を除く)は前年同月比1.3%上昇した。月ごとの変動が激しいエネルギーと食料品を除いた指数の上昇率は1.8%だった。

 生活物価指数は0.6%上昇した。

 野菜や果物、魚類など生鮮食品の物価指数は20.5%上昇した。2011年2月(21.6%)以来の高水準となる。

 農畜水産物は10.2%上昇し、物価全体を0.77ポイント引き上げた。

 サービス物価も1.9%上昇したが、電気・水道・ガスは13.9%下落し、物価全体を0.64ポイント引き下げた。

 統計庁の関係者は「原油安の影響が続いているが、サービス物価は上昇傾向にある。猛暑により農畜水産物の物価が大幅に上昇した」と説明した。

最終更新:10/5(水) 13:56

聯合ニュース