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【毎日王冠】ロゴタイプ充実の秋へ 復活の春、リフレッシュの夏を越え

デイリースポーツ 10/5(水) 6:04配信

 「毎日王冠・G2」(9日、東京)

 ロゴタイプが秋のスタートを切る。今春の安田記念では鮮やかな復活を遂げた。始動戦に向けて好気配を漂わせており、いきなり存在感を見せつけそうだ。

 全休日の4日、毎日王冠の出走予定馬では、ただ1頭馬場入りしたのがロゴタイプ。田中剛師自ら手綱を取り、ダートの美浦Dを気持ち良くキャンターで流した。

 「意外にダートが締まっていて良かった」と田中剛師。前夜の雨で馬場がぬかるみ、本馬場やPで乗ることも考えていたが、思ったより乗りやすい馬場だったという。「馬も落ち着いていて乗りやすい」と手応えは上々だ。

 逃げ切って3つ目のG1タイトルを手に入れた安田記念。「ハナに行ければ行ってもいい。(後続を)待たなくてもいいから」。積極策が実った復活劇だったが、今回も作戦は変わらない。「1800メートルですしね。行く馬がいたら行かせてもいい。東京はきっと時計が速いので、早めに先頭に立って…」とレースをイメージする。

 肝心の体調面についても「安田記念の前に絶好調に近づいているなと思った。(レースが)終わった後も良かった。その後、休ませてどうかなと思ったが、春の競馬が終わった時の感じを引き継いでいる」と力を発揮できる仕上がりのようだ。

 「終わってはいけない。このあたりでもうひとつ勲章を手に入れないと。馬に気合を入れたら、馬が受け止めてくれた」

 4カ月前のエピソードを感慨深げに振り返った田中剛師。春の自信を糧に狙う4つ目のG1。秋の戦いがいよいよ始まる。

最終更新:10/5(水) 8:36

デイリースポーツ

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