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【インド】デリーのPM10濃度、世界最悪レベル

NNA 10/5(水) 11:30配信

 世界保健機関(WHO)がこのほど公表した世界の大気汚染状況によると、インドの首都デリーの微小粒子状物質「PM10」の濃度が2011~15年は1立法メートル当たり平均200マイクログラムを超え、世界で最悪レベルだった。調査は世界で人口1,400万人以上の大都市を対象に実施した。
 ビジネス・スタンダード(電子版)によると、デリーのPM10の濃度は1立法メートル当たり229マイクログラムだった。以下、エジプト・カイロが同179マイクログラム、バングラデシュのダッカが158マイクログラム、インド・コルカタ(東部・西ベンガル州)が135マイクログラム、インド・ムンバイ(西部マハラシュトラ州)が117マイクログラムで続いた。中国は、北京が108マイクログラム、上海が84マイクログラムで大気汚染が最悪レベルの都市上位10位に入った。
 WHOはインドの大気汚染は、農場や工場、道路からの粉塵や岩場や土壌の粉砕が原因と指摘している。

最終更新:10/5(水) 11:30

NNA