ここから本文です

米Google、新型Androidスマートフォン「Pixel」「Pixel XL」発表 AIアシスタント機能、VR対応、イヤフォンジャック搭載

ITmedia ニュース 10/5(水) 4:59配信

 米Googleは10月4日(現地時間)、オリジナルブランドのAndroidスマートフォン「Pixel」と「Pixel XL」を発表した。まずは米国、オーストラリア、カナダ、ドイツ、英国で本日より予約を開始する。価格は649ドルから。日本は初期販売対象には含まれない。

【画像】鮮やかなブルーモデルも

 OSにAndroid 7.1(Nougat)を採用。人工知能(AI)によるパーソナルアシスタント機能「Google アシスタント」をAndroidスマートフォンで初プリインストールし、チャットもしくは音声入力で、botと自然な会話による高度な操作を行えるのが特徴だ。

 さらにGoogle製VR HMD(ヘッドマウントディスプレイ)の「Daydream View」にも対応。VR HMDにPixelをセットしてDaydreamに対応したVRコンテンツを楽しめる。

 Pixelを購入したユーザーは、写真や動画を無圧縮で「Googleフォト」に無制限アップロードできるといった特典も付属する。

 Pixelは5インチ(1920×1080ピクセル)、Pixel XLは5.5インチ(2560×1440ピクセル)のAMOLEDディスプレイを搭載。ガラスはCorning社の「Gorilla Glass 4」を採用することで耐久性を高めた。

 本体の素材はアルミとガラスの2層構造で、サイズはPixelが143.84(幅)×69.54(奥行き)×最薄部7.31(高さ)ミリ、重さ143グラム。Pixel XLが154.72(幅)×75.74(奥行き)×最薄部7.31(高さ)ミリ、重さ168グラムとなる。カラーバリエーションはQuite Black、Very Silver、Really Blueの全3色。直訳すると「かなり黒」「とってもシルバー」「本当に青」。

 本体背面に指紋認証センサー、底部にシングルスピーカーとノイズキャンセル付きマイクを3つ、場所は不明だがRGBのLED通知ランプも搭載。内蔵するセンサーは加速度計、ジャイロスコープ、磁力計、気圧計、近接センサー、周囲光センサーなど。

 インタフェースはUSB-Cポートを採用。イヤフォンジャックも搭載している。SIMカードスロットはnano SIMに対応する。

 背面カメラは、有効1230万画素で4K(30fps)やスローモーションの動画撮影に対応。ドットピッチが1.55マイクロメートルの大きなセンサーとf/2.0のレンズを採用し、暗い場所でも鮮明な写真を撮影できるという。ジャイロセンサーによるブレ補正機能や、像面位相差オートフォーカス(PDAF)、レーザーオートフォーカス(LDAF)も備える。

 前面カメラは、有効800万画素でフルHD(30fps)の動画撮影が可能。ドットピッチのセンサーサイズは1.4マイクロメートルで、レンズはf/2.4となる。

 スマートフォンカメラのベンチマークテスト「DxOMark」では、86点のiPhone 7を抑えて最高得点となる89点を獲得したという(同社)。

 プロセッサは、2.15Ghz+1.6Ghzで動作する64bitクアッドコアのQualcomm Snapdragon 821、グラフィックスにはAdreno 530 GPUを搭載。メモリは4GB、ストレージは32GBと128GBを用意する。ワイヤレス機能は4G LTE、Wi-Fi802.11ac、Bluetooth 4.2を備える。

 バッテリー容量はPixelが2770mAh、Pixel XLが3450mAhで、15分の充電で7時間通話が可能な急速充電にも対応する。

最終更新:10/6(木) 2:12

ITmedia ニュース

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

「水中に潜む本当の危機」
インドガリアルとキングコブラはインドの象徴ともいえる爬虫類ですが、水質汚汚濁のために存亡が危ぶまれています。環境保護者のロミュラスウィトカーがこの素晴らしい動物たちの貴重な映像をお見せして、彼らのそして私達の生活を支えている川の保全を訴えます。