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夢に向かいダッシュ ふたば未来学園高で指導 秋本真吾さん

福島民報 10/5(水) 12:20配信

 福島県大熊町出身で男子200メートル障害アジア最高記録保持者の秋本真吾さん(34)による指導プログラムは3日、広野町のふたば未来学園高で始まった。来年5月まで継続的に同校陸上競技部員を指導する。
 秋本さんが主催する陸上クラブチーム「ARIGATO OKUMA」の主催。東日本大震災復興支援財団(本部・東京)の「東北『夢』応援プログラム」の一環。
 陸上競技部員15人が参加した。秋本さんは「今後8カ月間、各自がレベルアップを目指して目標を設定し、計画を立てて行動してほしい」と呼び掛けた。
 この後、軽いジョギングやハードルを使った運動で約1時間、汗を流した。秋本さんは「走るフォームを意識して」「腹筋を使うイメージで」などとアドバイスした。遠藤健次部長(2年)は「自分のフォームが間違っていたことが分かった。とても参考になる」と話していた。
 引き続き、教室に会場を移して秋本さんが講演し、陸上選手としての心構えや夢、目標を持つ大切さを訴えた。部員は自らの目標などを発表した。
 部員は今後、タブレット端末を使って秋本さんから助言や指導を受け、レベルアップを目指す。

福島民報社

最終更新:10/5(水) 12:24

福島民報