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大谷“優勝ボケ”で紅白戦2失点「CS1戦目までに仕上げたい」

東スポWeb 10/5(水) 17:08配信

 日本ハム・大谷翔平投手(22)が5日の紅白戦(札幌ドーム)に白組の先発として登板。1回打者7人に3安打2失点1四球と調整登板とはいえ、内容に見るべきもののないパッとしない25球だった。

 1安打15奪三振完封でリーグ優勝を決めた9月28日の西武戦(西武プリンス)以来、1週間ぶりのマウンドに上がった大谷の投球は12日のクライマックスシリーズ(CS)初戦に向けた調整とはいえ別人のそれだった。先頭の西川を四球で歩かせ、続く杉谷の2球目に盗塁を許す。陽には外角の152キロ右前打され一死一、三塁。ここで今季39本塁打で初タイトルを確定させているレアードとの注目対決を迎えた。

 その4球目、力ないフォームから投じた137キロのストレートを打ち上げたレアードの打球は札幌ドームの天井を直撃し角度を変え遊撃手・中島の後方に落下するラッキーな適時打となり1失点。続く近藤にも右前適時打を許し2失点でこの日の投球を終えた。

 大谷は「今日は自分の確認したいことをした。(目的は)単純に打者を立たせて実戦の中で投げること。この状況なので打たれたら打たれたでいいかなと。(状態は)ちょっと抜けたりもして良くはないかな。まだ時間もあるので1戦目(12日)までに仕上げたい」とまだまだ“優勝ボケ状態”の投球を振り返った。一方で紅組の先発で登板した有原の内容はさらにひどく、3回61球を投げ12安打9失点の惨状だった。

最終更新:10/5(水) 17:08

東スポWeb