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韓国が国際民間航空機関の理事国に選出 6期連続

聯合ニュース 10/5(水) 14:22配信

【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は5日、国連の専門機関である国際民間航空機関(ICAO、本部カナダ・モントリオール)が先ごろ開いた総会で韓国が理事国(任期3年)に選出されたと発表した。選出は2001年以来、6期連続となる。

 ICAOは国際航空の体系的な発展を目指して1947年に発足した。国際航空の統一基準を設けるための国際標準やグローバル航空政策を決定する役割を果たす。韓国は1952年に加盟した。36カ国の理事国はICAOにおける実質的な意思決定を担う。

 韓国はICAOの「パート3」グループに出馬し、投票に参加した172カ国のうち146票を得て選出された。同グループからはキューバ、ケニア、トルコ、アラブ首長国連邦(UAE)、アルジェリア、タンザニアなどが共に選出された。

 外交部は、6期連続での理事国選出について「韓国が国際航空社会において名実共に指導国としての地位を手に入れたことを示した」と評価。これを踏まえ、政府は韓国航空会社の競争力強化、仁川国際空港の北東アジア・ハブ空港への発展などに力を尽くすとした。

 韓国はこれまで、世界の開発途上国を対象とした航空分野の無償教育・訓練実施、安全基金への支援、ICAO事務局への専門家派遣、安全管理ソフトウエアの開発・普及など、理事国として活発な活動をしてきた。

最終更新:10/5(水) 14:43

聯合ニュース