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阪神・四藤球団社長一問一答「監督には苦労をかけた」

デイリースポーツ 10/5(水) 14:41配信

 阪神の金本知憲監督(48)が5日、大阪・野田の阪神電鉄本社を訪れ、坂井信也オーナー(68)にシーズン終了を報告した。

 報告後、金本監督とともに会見に出席した四藤慶一郎球団社長(56)の一問一答は次のとおり。

 (代表インタビューで)

 -オーナーへはどのような報告を。

 「その前に、今シーズンは残念ながら、クライマックスリーズに4年ぶり進出を逃しまして、Bクラス4位という結果になりました。ファンの皆さまにはシーズン最後まで熱い声援を賜りまして、誠にありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。

 今、坂井オーナーにシーズン終了報告に行って参りました。内容は私からの報告ということではなく、監督の方から1年間の結果について、報告いただいたということでございます。成績が成績ですので反省点、あるいは課題が中心ですけど、前向きな話もございました。

 オーナーの方からはなかなか難しいチーム状況、勝ちながら育てるというところで、非常に苦労をかけたということで。若い選手も出てきていますけど、まだまだ思うに任せていけるところまでいっていない。引き続きチームをしっかり強化して、ぜひとも来季は挽回してほしい、という励ましの言葉をいただきました」

 -今年の結果については。

 「過渡期のチームというところで、監督には非常に苦労かけた。なかなかメンバーも固定できないというところで、やりづらい部分があった。私自身はシーズン前は5分の線でいって、セ・リーグは例年接戦になりますので、秋以降そこから抜け出していけたらということも考えていましたけど、予想外のプラス要因、マイナス要因ありますけども、どっちかといいましたらマイナス要因が想定以上にあった部分があって、なかなか主導権が握れる展開ができなかった。

 特に広島さんとは24・5ゲーム差ということで大きな差が広がりましたけど、広島さんを走らせたのはわれわれの責任かなと。特に交流戦以降の戦いで走らせ過ぎた。投の部分で向こうの両エースがうちを得意にして、逆にうちの両エースが苦手にしているとか、そういった部分もございますし、得点力的な部分でもすばらしい広島さんの打線に圧倒されたというところもありました。ジャイアンツさんとは勝負どころで執念の差で競り負けた部分もあった。

 最後に7連勝しまして、来季につながる意地をチームの皆が見せてくれましたので、今年1年間の課題をしっかり検証しまして、ぜひともこれからチームを強化して、来年ファンに喜んでもらえるように挽回していくように取り組んでいきたい」

最終更新:10/5(水) 15:19

デイリースポーツ