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2016年版ブランド価値ランキングが発表「トヨタ」初のトップ5入り

Fashionsnap.com 10/5(水) 17:59配信

 インターブランド(Interbrand)が、グローバルブランドの価値評価ランキング「Best Global Brands 2016」を発表した。1位と2位は4年連続で「アップル(Apple)」と「グーグル(Google)」が堅守し、「トヨタ」はアジアブランドとしては初となるTOP5入りを果たした。ファッションおよびスポーツブランドにおいては、18位にランクインした「ナイキ(NIKE)」が最高位となった。

米フォーブス「最も価値のあるブランドTOP100」ナイキがルイ・ヴィトンを抜く

 同ランキングは、グローバルな事業展開を行うブランドを対象に、各ブランドが持つ価値を金額に換算してランク付けして発表。今回で17回目となる2016年版では、1位から4位は、Apple、Google、Coca-Cola、Microsoftと昨年と同様の順位だったが、昨年6位だったトヨタは5位にランクインし、アジアブランドで初のTOP5入りとなった。TOP5入りを果たしたトヨタについては「排ガス不正問題でフォルクスワーゲンが販売台数を減少させる中、トヨタは長期的な視点からの事業戦略とデジタルを活用したブランド訴求が、市場・顧客からの『信用確実度』上昇に貢献している」と分析された。

 ファッションおよびスポーツブランドでは、18位の「ナイキ」を筆頭に、19位に「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」、20位に「H&M」、27位に「ザラ(ZARA)」、34位に「エルメス(HERMES)」、53位に「グッチ(Gucci)」、60位に「アディダス(adidas)」、62位に「カルティエ(Cartier)」、74位に「ティファニー(Tiffany)」、81位に「プラダ(PRADA)」、83位に「バーバリー(Burberry)」、89位には初のランクインとなる「ディオール(Dior)」、98位に「ラルフ ローレン(Ralph Lauren)」が続いた。最も成長しているブランド部門では「ザラ」が7位にランクインした一方、価値が急落しているブランド部門TOP10には「ラルフ ローレン」(昨年91位)と「プラダ」(昨年69位)がランクインした。昨年96位の「ヒューゴ ボス(HUGO BOSS)」はTOP100入りを逃す結果となった。

 なお「ナイキ」は、今年5月に米経済誌フォーブスが発表した「世界の最も価値のあるブランドランキング」でもファッションおよびスポーツブランドにおいて最高位となる18位にランクインしている。

最終更新:10/5(水) 17:59

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