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公開当時はボロクソに評価された名作映画11本

ギズモード・ジャパン 10/5(水) 21:10配信

さすが毒舌の映画評論家ロジャー・イーバートは厳しいですな。

今となっては不動の名作と言われるような映画でも、その公開当時は色々な評価をされたもの。もちろん、映画の受け止め方は人それぞれなので、公開当時は大勢に愛される作品ではなかったのかもしれません。

しかしなかには、「それにしても当時批評した人は、今でもこの作品をこういう風に捉えているんだろうか?」と疑問に思うほど酷評された名作映画もあります。

今回はそういった、公開当時ボロクソに評価された名作映画11本をお届けします。

「ファイトクラブ」

”本作は皮肉とアクションを挟んだ回顧録を直感的でハードエッジにまとめた作品だ。1幕の姿勢を最後まで貫けば名作になっただろう。しかし2幕でつけこみ、3幕でペテンに掛けている。フィンチャー監督が考えたメッセージは、ほとんどの観客に伝わっていないだろう。「ファイトクラブ」は、ある人には全く受け入れられず、ある人には中毒性が高い、そんな見せかけの絶叫マシンのような映画だ。
ロジャー・イーバート”

「シャイニング」

”ニコルソンを狂人にして、シェリー・デュバルを思いやりのある妻からニヤケ顏のバカなヒステリックな女に仕立てた。
Variety(バラエティ)”

「プレデター」

”薄っぺらいプロットを陰惨なデスシーンと巧みなスペシャル・エフェクトで補った平均以上のアクション映画。
Variety(バラエティ)”

「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」

”「帝国の逆襲」は最低な映画ではないが「新たなる希望」ほどの素晴らしさはない。新鮮さと面白みに欠け、驚きとウィットさもない。だが、当たり障りのない内容で誰も傷つかないのが良いところと評価できるだろう。コミックブックを読んでいる感覚だが、それより美しくドキドキハラハラを楽しめる。
NY Times(ニューヨークタイムス)”

「サイコ」

”この低予算映画には、近年のヒッチコック監督作品にみられたような意味ありげで色とりどりの背景が見られない。ラストは平坦。モーテルに飾られたたくさんの鳥の剥製は伏線ではなく、とりたたて意味がなかったことは失望でしかなかった。
NY Times(ニューヨークタイムス)”

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最終更新:10/7(金) 10:42

ギズモード・ジャパン

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