ここから本文です

有料老人ホームには3つのタイプがある 「後悔しない」選び方教えます

マネーの達人 10/5(水) 5:13配信

家族の介護が必要になり、在宅で見るのは難しく施設入居を検討している方は、まず特別養護老人ホームを検討される方が多いですが、ご存知の通り待機者が2014年には50万人を超えております。

その後減少傾向にはありますが、それでもまだ即時の入居は困難な状態にあります。その時一つの候補として上がるのは有料老人ホーム。今回は有料老人ホームの内容や費用について説明していきます。

有料老人ホームの種類とメリット・デメリット

有料老人ホームには3つのタイプがあります。

1.介護付き有料老人ホーム

介護付き有料老人ホームとは、その名の通り、介護サービス行ってもらえる有料老人ホームで、「特定施設入居者生活介護(特定施設)」の事業所指定を都道府県から受けた施設です。

施設の職員が、入浴や排泄、食事、機能訓練、その他日常生活上必要な介助全般を行います。外部のサービスを利用するタイプの施設もありますが、数は少なく、ほとんどが施設の職員が介助を行うタイプになります。

【メリット】
24時間体制での必要な介護の提供がある。
看護師の配置が義務付けられており、医療処置もある程度行ってもらえる。
料金がほぼ一定額の為、将来設計が立てやすい。

【デメリット】
外部の介護保険サービスが利用できない。
職員は重度の方に対応することが多くなり、自立度が高い方は窮屈さを感じる。
生活リズムが施設主導になりがち。

2.住宅型有料老人ホーム

介護保険サービスは付いていません。自宅にいる場合と同じように、訪問介護を利用したり、デイサービスに通うなどし、必要な介護を利用して生活していきます。

しかし、なかには施設の職員が介護サービスを提供している施設もあります。これは介護保険外のサービスであり、自費で賄うことになりますので注意が必要です。

【メリット】
外部の介護事業所のサービスを利用でき、変更・追加もできる。
色々な事業所が関わることで、気づけることも多くなる。
自身の生活ペースを作りやすい。

【デメリット】
介護サービスの変更に伴い、料金も変わるため、支払い金額が一定でない。
基本、施設の職員は介助等行わないため、やや不便。

1/2ページ

最終更新:10/5(水) 5:13

マネーの達人