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競泳・星が現役引退を表明 春日部共栄高の恩師、ねぎらいと感謝

埼玉新聞 10/5(水) 10:32配信

 「ご苦労さま」「ありがとう」―。星の現役引退を受け、春日部共栄高水泳部の恩師・戸川晴夫監督は、ねぎらいと感謝の言葉を贈った。

 高校3年次に北京五輪出場後、ロンドン、リオと五輪では2大会連続で銅、昨夏の世界選手権では金メダルを獲得するなど、病気と闘いながらも常に日本女子競泳界の先頭に立ってきた星。それだけに戸川監督は「自分が引っ張らないといけない責任感があったはず。(これからは)プレッシャーのない生活に戻れるんじゃないかな」と、まな弟子の心情を思いやる。
 
 中学時代、そこまでの実績はなかったものの、地道な努力と人柄で栄光をつかみ取った星を、戸川監督は「シンデレラガール」と評し、「水泳をやっている子たちの道しるべになってくれた。勇気と希望を与えてくれた名選手」とたたえた。

最終更新:10/5(水) 10:32

埼玉新聞