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生活困窮者などから市税延滞金を過徴収 入間市、管理システムに誤り

埼玉新聞 10/5(水) 10:32配信

 埼玉県入間市は4日、市税滞納者から徴収する延滞金を巡り、生活困窮者など執行停止期間中に延滞金を免除する対象者から延滞金を過徴収していたと発表した。対象者は1997年度~2013年度の69人の市民税や固定資産税などの計約85万6千円。更新時のシステムのチェックができていなかったのが原因という。

 市は今月中旬までに対象者におわびと還付の案内文書を送付するとともに、同下旬から各自の口座に過徴収分を振り込む予定。

 市によると、9月6日の他の自治体の市税の延滞金の過徴収の報道を受け、調査したところ、滞納管理システムの設定に誤りがあることが判明。同システムは1998年度に導入し、約5年ごとに更新していた。

 市は「今後はチェックを徹底し、再発防止と信頼回復に努めたい」としている。

最終更新:10/5(水) 10:32

埼玉新聞