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春と勘違い?桜が咲いた 箱根ホテルの“顔”

カナロコ by 神奈川新聞 10/5(水) 9:36配信

 箱根ホテル(箱根町箱根)の正面玄関に植えられたマメザクラが、季節外れの花を咲かせた。台風で倒木した老楓(かえで)に代わるホテルの“顔”として移植されたばかりの桜で、ホテルは「象徴を失った喪失感を癒やしてくれる」と喜んでいる。

 ホテルによると、楓は樹齢400年超で、長年ホテルの変遷を見守ってきたが、8月下旬の台風10号で根元から折れた。マメザクラはもともと楓の幹と幹の間に自生した変わり種で、「楓が残してくれたものを大切にしよう」と、楓と同じ場所に3本移植した。

 スタッフが今月2日、1輪開花しているのに気付いた。4日には3輪まで増えたといい、ホテルは「寒い日が続いた後、急に暖かくなったので春と勘違いしたのでは」としている。

最終更新:10/5(水) 9:36

カナロコ by 神奈川新聞

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