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「また乗りたい」7割 水陸両用バスの利用者回答

カナロコ by 神奈川新聞 10/5(水) 10:36配信

 横浜市は4日、横浜の都心臨海部を周遊する水陸両用バスの社会実験について、プレオープン中の利用実績をまとめた。利用者は2515人でアンケートに「もう一度乗りたい」と答えた人が7割に上った。一方、大人3500円の料金について高いと受け止めた人も7割いた。

 同日開かれた市会決算特別委員会で、坂本勝司氏(民進党)の質問に市側が答えた。

 市港湾局によると、8月10日から10月2日までのプレオープン期間中の営業日は台風などの天候不順が響き、延べ28日にとどまった。利用者の約6割が市外在住者だった。

 料金については「高い」が23%、「少し高い」が45%、「普通」が30%だった。市は東京都(大人2900円)、大阪府(同3700円)など先行導入している自治体を引き合いに「観光スポットがコース沿いに集積している横浜の優位性から妥当」と説明しつつも、割引制度の検討も必要との見方を示した。

 平原敏英副市長は「プレオープンは順調な滑り出し。集客力をさらに発揮できるよう、港周辺の集客施設やホテルなどと連携したキャンペーンも調整したい」と話した。

最終更新:10/5(水) 10:36

カナロコ by 神奈川新聞