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子どもの手形お出迎え JR駅前に陶製レリーフ

カナロコ by 神奈川新聞 10/5(水) 10:36配信

 地元の子どもたち1500人の手形が残る陶製レリーフが3日、湯河原町のJR湯河原駅前広場にお目見えした。昨年4月の町村合併60周年を記念した事業の一環で、「子どもたちの個性」が町の玄関を彩っている。

 9月に完成したレリーフのサイズは縦約3メートル、横約7・6メートル。町内の小中学校全4校の児童・生徒が、げんこつを押し当てた粘土約1500個を焼き、鉄製のボードに取り付けた。

 公共空間に設置するアート作品を手掛けるNKB(東京都)が町の委託を受け、同社が運営する「クレアーレ熱海ゆがわら工房」が制作した。工房のスタッフが昨年7月から11月にかけ、各校で複数回のワークショップを開催。駅前広場の整備事業に関わっている隈研吾建築都市設計事務所の隈研吾氏が監修した。

 同工房は「子どもたちの個性が集まった作品。それぞれの個性を楽しんでほしい」と話している。

最終更新:10/5(水) 10:36

カナロコ by 神奈川新聞