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本木雅弘「簡単にいえば自意識過剰」

Lmaga.jp 10/5(水) 21:30配信

『ゆれる』『ディア・ドクター』の西川美和監督が、第153回直木賞候補作にもなった自著を自ら脚本&監督した映画『永い言い訳』。その先行試写会が5日、大阪市内でおこなわれ、主演の本木雅弘と西川監督が登場した。

ヘリでイベントに登場した江口洋介と本木雅弘

本木が演じたのは、妻が事故で亡くなったにも関わらず、世間に対し悲劇の主人公を演じることしか出来なかった不器用な作家役。歪んだ自意識とコンプレックスに溺れる役柄について、「(コンプレックスは)もう数え切れないほどありますよ。今もスポットライトを浴びているのに、責められている気分ですし。自信が無いのかあるのか、自分でも所在の分からないというヘンテコさがありまして。簡単にいえば、自意識過剰なんでしょうね(苦笑)。あまのじゃくなところも似ていると思います」と語った本木。

そして、役と似ているなら没頭しやすかった?という質問に対して、「似ていても演じるという場合には、そのまま自然にいればいいというものではないので。逆にいうと今までは、ある意味コスチュームで武装して、カメラの前に立てたという役が多かったんですが、今回はお尻を見せるぐらいの無防備さ、どれだけカメラの前でカメラを意識せずにいられるか努力しました」と、難しい役どころへの心構えについても吐露した本木。映画は10月14日から公開される。

最終更新:10/5(水) 21:30

Lmaga.jp

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