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【米ビルボード・ソング・チャート】ザ・チェインスモーカーズが3指標制覇で7週目の1位、1Dナイルのソロ・シングルが初ランクイン

Billboard Japan 10/5(水) 11:10配信

 主要部門を制覇し、ザ・チェインスモーカーズの「クローサー」が、7週目のNo.1をマークした、今週の米ビルボード・ソング・チャート。

 先週まで独占していた、デジタル・チャート、ストリーミングに加え、ラジオ・チャート(エアプレイ)でも首位に輝いた、ザ・チェインスモーカーズの「クローサー」。2位以下とも差をつけ、次週8週目のNo.1もかたいと言われているが、今週3位に初登場した、ザ・ウィークエンドの新曲「スターボーイ」の動向も見逃せない。

 2016年11月25日に発売予定の3rdアルバム『スターボーイ』からの先行シングルとして発売され、先週の40位から3位へ、一気にジャンプアップした、ザ・ウィークエンドの「スターボーイ」。フィーチャリング・アーティストとしてクレジットされている、ダフト・パンクにとっては、2013年に最高位2位をマークした、「ゲット・ラッキー」以来、3年ぶり、2曲目となるTOP10入り。ザ・ウィークエンドは、2015年のNo.1ソング「ザ・ヒルズ」から1年越しとなる、通算5曲目のランクイン。9月28日には、ミュージック・ビデオが公開され、3000万回の視聴回数を記録している。このビデオのストリーミング・ポイントが加わり、次週はさらにランクアップする可能性も高く、ザ・チェインスモーカーズの「クローサー」から、首位を略奪するかもしれない。

 今週のアルバム・チャートで、No.1デビューを果たした、ショーン・メンデスの2ndアルバム『イルミネイト』からは、先行シングル「トリート・ユー・ベター」が6位、2ndシングルとしてカットされた「マーシー」が68位に初登場した。ショーン・メンデスは、2015年にリリースしたデビュー・アルバム『ハンドリトゥン』でも首位獲得を果たしている。

 先週の19位から13位に浮上したのは、L.A.出身のシンガーソングライター、グナッシュの「アイ・ヘイト・ユー・アイ・ラブ・ユー」。16歳の新人女性シンガー、オリビア・オブライエンとタッグを組んだメロウ・チューンで、“泣かせ”の歌詞とマッチした、大自然広がる美しいミュージック・ビデオは、1億3000万回の視聴回数を記録する、大ヒットに至っている。次週、両者にとって初のTOP10入りを果たすかもしれない。

 63位にデビューしたのは、ワン・ダイレクションのメンバー、ナイル・ホーランのデビュー・シングル「ディス・タウン」。9月29日に発売されたばかりの曲で、まだデジタル・チャートのポイントや、同日に公開されたビデオのストリーミング・ポイントは反映していないが、エアプレイやツイッターのポイントなどで、上位デビューを果たした。次週は、セールスやストリーミング・ポイントが加算され、さらにランクアップすることが予想される。

Text:本家一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートの掲載は、5日22時以降となります。

◎【Hot100】トップ10
1位「クローサー」ザ・チェインスモーカーズ feat.ホールジー
2位「ヒーゼンズ」トゥエンティ・ワン・パイロッツ
3位「スターボーイ」ザ・ウィークエンド
4位「コールド・ウォーター」メジャー・レイザーfeat.ジャスティン・ビーバー&ムー
5位「レット・ミー・ラブ・ユー」DJスネーク feat. ジャスティン・ビーバー
6位「トリート・ユー・ベター」ショーン・メンデス
7位「チープ・スリルズ」シーア feat.ショーン・ポール
8位「ブロッコリー」D.R.A.M
9位「ドント・レット・ミー・ダウン feat.ダヤ」ザ・チェインスモーカーズ
10位「ディス・イズ・ホワット・ユー・ケイム・フォー feat.リアーナ」カルヴィン・ハリス

最終更新:10/5(水) 11:10

Billboard Japan