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MotoGP日本GP特集:参戦メーカー紹介ヤマハ編/昨年のチャンピオンチーム。最強コンビでもてぎに挑む

オートスポーツweb 10/5(水) 17:04配信

■モビスター・ヤマハ・MotoGP
 日本のバイクメーカー、ヤマハのファクトリーチーム。メインスポンサーのモビスターはスペインの携帯電話事業会社だ。

【画像】所属ライダー

 MotoGPクラスには初年度の2002年より参戦。バレンティーノ・ロッシが2004年、2005年、2008年、2009年の4回、ホルヘ・ロレンソが2010年、2012年、2015年の3回と、ふたりのライダーで計8回チャンピオンを獲得。その内の5回でライダー、マニュファクチャラーズ、チームの3冠を達成している。

 マシンは並列4気筒エンジンをアルミデルタボックスフレームに搭載したYZR-M1。ライダーはイタリア人のロッシとスペイン人のロレンソの最強コンビ。

■ホルヘ・ロレンソ
 1987年5月4日生まれ(29歳)、スペイン出身。2002年の15歳の誕生日を迎えると共に、デルビのファクトリーライダーとして世界GP125ccクラスにレギュラー参戦開始。2003年にグランプリ初優勝を達成し、2004年にはシーズン3勝を記録してランキング4位を獲得する。

 2005年より250ccクラスにステップアップ、アプリリアに移籍した2006年にチャンピオンを獲得し、2007年も連覇する。2008年にヤマハのファクトリーライダーとしてMotoGPクラスにステップアップ。3戦目のポルトガルGPで初優勝を遂げ、一気にトップライダーの仲間入り。

 2010年にMotoGPクラスで初タイトルを獲得すると、2012年、2015年と通算3回最高峰クラスのタイトルを獲得している。もてぎではポールポジション4回、通算3勝、2位2回、3位1回と常に優勝争いにからんでいる。今シーズンはタイヤやマシンの変更の影響を受けており、やや成績に波があるが、アラゴンGP終了時点でのランキングは3位。

■バレンティーノ・ロッシ
 1979年2月16日生まれ(37歳)、イタリア出身。元GPライダーを父に持つ。イタリア選手権、ヨーロッパ選手権の125ccクラスで活躍した後、アプリリアの秘蔵っ子として1996年に世界GP125ccクラスにフル参戦開始。1年目のチェコGPでグランプリ初優勝を達成し、2年目には125ccクラスのチャンピオンを獲得する。

 1998年に250ccクラスにステップアップし、2年目の1999年には250ccクラスのチャンピオンを獲得。2000年に500ccクラスへのステップアップと同時にホンダ入り。2001年にチャンピオンを獲得。2002年よりホンダのエースとしてMotoGPクラスに参戦。16戦11勝を記録して初代MotoGPチャンピオンに輝く。

 2003年も連覇するが、2004年にヤマハに移籍、1年目でヤマハにMotoGP初タイトルをもたらす。2005年も連覇し、その後、2008年、2009年と、最高峰クラス(500cc/MotoGP)で7回、125ccクラスと250ccクラスを合わせて通算9回世界タイトルを獲得している現役MotoGPライダーの絶対王者。今シーズンはここまで2勝を記録、前戦アラゴンGPまでに4戦連続で表彰台に立つなど、ランキング2位につける。

 もてぎのグランプリでは優勝は2008年の1回に止まるが、昨年も含めて2位に6回入賞、3位に2回入賞した経験を持ち、2009年にはポールポジションを獲得している。

 現役最年長ライダーながら、速さの追及と勝利にかける執念はナンバーワン。予選結果が悪くても、決勝では必ず上位に食い込んで来る。


[オートスポーツweb ]

最終更新:10/6(木) 1:17

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