ここから本文です

詐欺撲滅、住民が決意 モデル地区に浅野町校下、金沢東署

北國新聞社 10/5(水) 2:47配信

 金沢東署が石川県内で初めて取り組む「振り込め詐欺撲滅推進モデル地区」の指定式は4日、金沢市の浅野町福祉センターで行われ、指定を受けた浅野町校下の住民ら約30人が地域ぐるみで被害抑止に努めることを誓った。

 松本和彦署長が東野秀一浅野地区社会福祉協議会長に指定書を交付し、「県内各地の模範として、この地域から1円も被害を出さないことを目指しましょう」とあいさつした。荻田直樹刑事官が振り込め詐欺に関する講習会を開き、詐欺の手口や対策について説明した。

 浅野町校下では今後、「DH作戦」(だまされるな・振り込むな)と名付け、高齢者宅を中心に犯行電話の撃退に威力を発揮する通話録音・通報装置を普及させる。4日時点で15世帯が設置を希望している。

 同署は効果を検証し、県内全域に情報を発信して被害抑止につなげる。同校下は、金融機関が県警に情報提供する高額出金者数が同署管内で最も多かったことからモデル地区に指定された。

北國新聞社

最終更新:10/5(水) 2:47

北國新聞社

なぜ今? 首相主導の働き方改革