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価格抑えた段ボール機 石川製作所、新型で中小顧客開拓

北國新聞社 10/5(水) 2:42配信

 石川製作所(白山市)は段ボール製造機のラインアップに、価格を抑えた新型を投入する。同社は毎分最大350~400枚を作ることができる約2億5千万円の機械を主力としているが、生産能力を毎分250枚に落とし、価格も1億5千万円程度に下げる。低価格帯の品ぞろえを増やし、大手だけでなく中小企業の新規客開拓につなげる。

 新型機「WIN MR250」は、全長20メートル、幅5メートル、高さ3メートルで、給紙、紙粉除去、印刷など複数のユニットで構成される。高級機に比べると生産スピードは落ちるが、給紙精度は高く、くず除去システムなども備えており、「中小顧客のニーズには十分応えられる仕上がり」(担当者)という。

 同社は年間6台の受注獲得を目指す。25、26日に本社工場で発表会を開き、関係先に実機を披露する。

北國新聞社

最終更新:10/5(水) 2:42

北國新聞社