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西村、スナッチ2位 いわて国体

北國新聞社 10/5(水) 2:47配信

 第71回国体(2016希望郷いわて国体)第4日(4日)石川勢はウエイトリフティング少年男子の85キロ級で西村晋悟(金沢学院高)がスナッチ2位、ジャーク3位、77キロ級で山下憲一(飯田高)がスナッチ、ジャークとも6位、相撲の成年個人で金市工高OBの村田亮(東洋大)が3位にそれぞれ入賞した。このほか、バドミントン少年女子の向陽高が決勝に進み、卓球少年男子の遊学館高が4強入りした。

 ウエイトリフティングの西村はスナッチとジャークでそれぞれ6キロ、4キロ自己ベストを上回った。優勝は逃したものの、8月の全国高校総体からトータル10キロの記録更新となり「高校最後の大会で、しっかり締めくくれた」と納得の表情だった。トータルでは2位だった。

 スナッチ最後の3本目で125キロを挙げてトップに立ち、後続にプレッシャーを与えた。優勝をほぼ手中にしたとみられたが、77キロ級で全国選抜を制した栁川友章(三重)が同じく125キロをクリア。同記録の場合、軽量選手が勝つルールにより、約6キロ重い西村は2位に終わった。

 観客席では母かおるさんが見守っていた。西村は母の日ごろのサポートに感謝し「悔しいが、ベスト記録が出たのはよかった」と振り返った。金沢学院高の河原祐輔監督は「2カ月足らずでよく力を付けた。かなり頑張らないと実現しない」と成長ぶりを評価した。

北國新聞社

最終更新:10/5(水) 2:47

北國新聞社