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備え急げ、台風18号 兼六園、枝固定

北國新聞社 10/5(水) 2:47配信

 4日の石川県内は曇り空が広がり、南からの湿った空気が流れ込んだ影響で、最高気温は白山河内26・4度をはじめ、県内全11観測地点のうち、9地点で夏日を記録した。台風18号に備え、兼六園では庭師が汗を拭いながら名木の枝を縄で固定する作業を急いだ。

 そろいの印半纏(しるしばんてん)をまとった庭師たちは、旭桜(あさひざくら)や唐(から)崎(さきの)松(まつ)などが強風で枝折れしないよう、枝の一本一本をいたわるように慎重に縄を掛け、地面に打ち込んだくいなどに結び付けて、しっかりと固定した。見守る来園者からは「もう雪づりか」と勘違いする声も上がり、物珍しそうに写真撮影する外国人観光客の姿も見られた。

 金沢地方気象台は4日、モズの初鳴きを観測したと発表した。平年より1日早く、昨年より6日早い観測となる。

北國新聞社

最終更新:10/5(水) 2:47

北國新聞社

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