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トヨタとダイハツ、新興国向け小型車を強化

carview! 10/5(水) 11:09配信

トヨタ自動車とダイハツ工業は、新興国において小型車事業をより強化していく方針を明らかにした。2017年1月を目処に新興国向け小型車を担当する新カンパニーを立ち上げ、廉価で競争ある商品の企画から生産準備までを行っていく考えだ。この新カンパニーは、ダイハツが中心となってけん引することが想定されている。

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役割分担は、開発、調達、生産準備はダイハツが行い、トヨタはその推進をリソーセスなどの面からサポートする。商品企画および事業企画は、トヨタとダイハツが一体となって取り組んでいく方針だ。

新興国向けの新しい小型車は、ダイハツが展開するアーキテクチャー「DNGA」をベースに展開展開される。ダイハツ ニュー グローバル アーキテクチャーDNGAは、ダイハツが次世代モデル向けに開発した新世代プラットフォームで、日本で販売されるモデルもDNGAを採用していく。大幅な軽量化や低燃費が特徴となる。

ダイハツは、海外において地域の自動車メーカーと共同で戦略車を展開してきた。たとえばマレーシアにおいては現地合弁会社プロドゥアで100-135万円の価格帯の「ベザ」を販売。インドネシアでは現地の子会社アストラ・ダイハツ・モーターで「シグラ」を販売している。

アジア地域における小型車市場は、成長市場であると同時に競争が激化している。今回のトヨタとの連携強化により、小型車セグメントにおけるダイハツの競争力は向上しそうだ。

トヨタの寺師副社長は、「このカンパニーの設置を機に、トヨタはダイハツの競争力について根底から学び、自らの仕事のやり方を変えていく」と述べた。一方、ダイハツの三井社長は、「軽で培ってきたノウハウをさらに発展させ、トヨタグループの軽自動車から新興国小型車までをダイハツが牽引する。このカンパニーをダイハツとしても大きな成長の機会と捉えている」と語った。

株式会社カービュー

最終更新:10/5(水) 11:09

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