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コスプレ撮影の名所に 小矢部市商工会が企画

北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ 10/6(木) 12:49配信

 小矢部市商工会は、アニメのコスプレーヤーやアニメファンを対象にした誘客の取り組みを本格化させる。30日には市内の旧学校や寺などを撮影スポットとして開放、キャラクターの世界観に浸りながら撮影が楽しめる交流イベントを企画している。ボランティアスタッフらが会場を下見するなど準備を進めている。

 市内にはコスプレーヤーが場面設定して撮影したくなる建物などの素材が多い。30日に行う「街かどコスプレイヤー」は商店街のにぎわい創出を目指す「おやべ楽市」事業(北日本新聞社後援)のイベントの一つとして企画した。

 街なかの寺3カ所のほか、郊外にあるメルヘン建築の旧岩尾滝小学校(市教育センター)、旧北陸工業専門学校、大正ロマン漂う日本料理店「魚政亭」、埴生護国八幡宮、クロスランドおやべを撮影スポットにした。郊外のスポットを回るシャトルバスを運行する。石動駅前商店街にはアニメキャラの絵をラッピングした愛好者自慢の"痛車"を展示し、県内最大級の20台以上が集まる。

 おやべ楽市実行委員会によると、コスプレ撮影会で旧学校が撮影スポットになるのは県内初という。当日は指定された教室でも撮影ができる。

 コスプレーヤーでボランティアスタッフの南砺市出身の女性(20)は「めったにない機会。小矢部にまた来たくなるような、次につながるイベントにしたい」と張り切る。

 9月末に締め切った事前登録は予想を上回る60人が集まった。金谷忠実行委員長は「参加の輪を広げ、小矢部の名物のイベントにしていきたい」と話す。

 現在も参加を受け付けている。参加費はコスプレーヤー1500円、カメラマン2千円。問い合わせは市商工会、電話0766(67)0756。

最終更新:10/6(木) 12:49

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