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【早実】OBは新チームを“投手王国”と評価

東スポWeb 10/6(木) 6:00配信

 昨年から懸念されてきた早実の投手力だが、新チームはむしろ“投手王国”だと、練習試合も含めた早実の試合のほとんどを観戦して10年以上になるOBは語る。多彩な投手陣をまとめるのはエースで副主将の服部(2年)だ。

「服部はフォームを(サイド気味に)戻したのが良かった。もともと独特な投げ方で、アーム投げとか手先だけと言われて変にいじってケガをしたけど、今は球威も戻ってます。甲子園のマウンドを経験しているのはあの子だけだし、精神的にも投手陣の柱。ここから上にいくことはあっても、これ以上ダメになることはない」

 新戦力の台頭も心強い。沖縄出身の高身長左腕・赤嶺(1年)には今夏に続き大車輪の活躍が期待される。

「赤嶺に関しては言わずもがな。真っすぐのキレ、伸びがいいし、夏は1年生ながら試合を作った。今はまだ秘密ですが、まだ見せてないとっておきの決め球もある。秋も間違いなく軸になってくるピッチャーです。服部とダブルエース? 同じ1年生左腕の石井もいるからトリプルエースですね。石井の右打者へのインローはまず打たれない。お父さんが亜細亜大野球部出身のサラブレッドです」

 服部、赤嶺、石井の三枚看板に加え、ここに来て待望の右腕も復活の兆しを見せている。

「大垣くん(2年)です。中等部上がりですが、海老名シニア時代は全国準優勝投手。これまではケガに泣いて投げてこなかったんですが、立志舎戦で服部と一緒に復活した。ストレートだけなら一番いい」

 他にも「絶対に試合を壊さない。のらりくらりとした技巧派で、昨年甲子園に行ったときのエース松本にすごく近いタイプ。秘密兵器です」という今井(2年)や「化ける可能性のある」池田(1年)、言わずと知れた中学野球の名門・枚方ボーイズ出身の中川(1年)など、投手陣には逸材が揃っている。

「秋の段階でピッチャーが三枚も揃っていた年はあまりない。投手力は最後にセンバツに出た年(2013年)と同じか、それ以上」とOBが太鼓判を押すなか、早期敗退は許されない。

最終更新:10/6(木) 7:14

東スポWeb

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