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【リオ五輪銅】引退・星奈津美の「人間力」に早くも太鼓判

東スポWeb 10/6(木) 10:00配信

 業務でもメダル獲得だ。リオデジャネイロ五輪競泳女子200メートルバタフライ銅メダルの星奈津美(26=ミズノ)が4日、都内で会見し、現役引退を表明した。

「リオ五輪の決勝レースでやり切れたことが大きい。今までなら、銅メダルだと悔しさが湧いてきたが、今回はなかった。自分のなかで精一杯力を出し切れ、満足したからだと思った」と率直な気持ちを明かした。今後は「ミズノスイムチーム」でアシスタントコーチを務め、育成、水着の開発などに携わる。

「ミズノスイムチーム」の監督で同社スポーツプロモーション部部長の中村薫氏は「ぜひ、管理職を目指してほしい。アスリートの目標になると思う」と期待した。ぶれることなく着実に前に進む星の性格は、業務にも生かされるという。

「星さんは高速水着の問題があった北京五輪で、ただ一人、ミズノの水着を着続けてくれた。自分の信念を貫ける人。思いは内に秘めて、行動で示すような人だと思う。きっちり仕事でも示してくれるはず。アスリートの大きな目標になると思う」(中村氏)

 持病のバセドー病の手術に踏み切りながら、昨年の世界選手権で日本女子史上初となる金メダルを獲得した。五輪では2大会連続の銅メダル。困難に打ち勝つ強さは、どんな世界でも発揮されるはずだ。

 この日は記者一人ひとりに直筆のカードと地元の埼玉・越谷の菓子を渡し「お世話になりました」とあいさつ。管理職については「水泳しかしてこなかった。私はまだまだ学ばなければいけないことがあるので…」と謙遜したが、ここまで気を配れる人間力の高さも業務に生かされそうだ。

最終更新:10/6(木) 10:17

東スポWeb

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