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DeNA後藤 “CS童貞”ナインに説いた「平常心」

東スポWeb 10/6(木) 16:32配信

 球団史上初のクライマックスシリーズ(CS)に臨むDeNAは自然体を心がけている。

 5日、DeNAは社会人・東芝との練習試合を行い5―9で敗れた。筒香、梶谷、ロペスが3打席で交代するなどあくまでも調整。巨人とのCSファーストステージ第1戦(8日、東京ドーム)へ準備を終えたラミレス監督は「全体的に良かった。1―6からレギュラーメンバーで得点してクロスゲームにできたしバントも何とかできた」と勝敗は抜きに、手応えをつかんだ様子だ。

 現在の一軍メンバーでCS出場経験があるのは助っ人のロペス(2013、14年=巨人)を除くと、代打の切り札・後藤G武敏内野手(08、10年=西武)のみ。“CS童貞”のチームメートに対し、後藤は「筒香を筆頭にみんな若くて勢いがある。CSだからと特別に意識することはない。いつもどおりにやれば大丈夫。むしろ意識し過ぎて力を出せないことの方が怖い」と強調。この日の夜、ラミレス監督のポケットマネーでナインのCS決起集会が開かれたが、CSについて質問されても「意識させないようにした」(後藤)という。

 首脳陣も後藤と同じ考えだ。「巨人には6連勝で勝ち越し(14勝10敗1分け)て終わっている。普通にやれば勝てる」(コーチの一人)と、短期決戦を意識しすぎて“自分に負ける”ことが一番の敵だという。ファイナル進出へのカギは「平常心」と言えそうだ。

最終更新:10/6(木) 18:03

東スポWeb