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台風18号の被害深刻 死者6人・行方不明4人に=韓国

聯合ニュース 10/6(木) 11:45配信

【ソウル聯合ニュース】5日に韓国南部を襲った台風18号による被害が、当初確認された規模より深刻なことが分かった。

 台風が過ぎ去ったことを受け、韓国政府や地方自治体、市民が復旧作業を進めているものの今も浸水している地域があるため被害はさらに拡大する見込みだ。

 韓国国民安全処は6日午前6時現在の台風18号の被害について、死者6人、行方不明者4人とした。また、住宅14棟が半壊し、508棟が浸水。90世帯・198人が公共施設に避難している。

 現代自動車の蔚山第2工場など工場22棟と150の商店も浸水した。

 スポーツタイプ多目的車(SUV)「サンタフェ」や小型セダン「アバンテ」を生産している蔚山第2工場は、前日に浸水し、生産を一時中断した。土砂混じりの水を除去するのに手間取り、6日午前現在も操業がストップしている。

 6日午後開幕する第21回釜山国際映画祭(BIFF)も、釜山市内の海雲台海水浴場に設置した「BIFFビレッジ」と呼ばれる特設会場が大きく破損した。

 映画祭側は、BIFFビレッジでの開催を予定していたイベントを全て映画祭専用館「映画の殿堂」のドゥレラウム広場に会場を変更し開くことを決めた。

 済州島と蔚山では計1000台以上の車が川からあふれた水に流されたり浸水したりした。

 一時全国で22万世帯以上が停電したが、現在は99%、復旧している。

 前日、約120便が欠航した航空機の運航は全て正常に戻った。

 旅客船は日本の対馬、福岡を結ぶ路線を除いて通常通り運航している。

 国民安全処は、18~23日に中央合同調査を行い、月末をめどに復旧計画を立てる。

最終更新:10/6(木) 11:48

聯合ニュース

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