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豪栄道“過密日程”乗り切れる?

東スポWeb 10/6(木) 16:32配信

 大相撲の秋巡業が5日に千葉・匝瑳市で始まり、9月の秋場所で初優勝した大関豪栄道(30=境川)がひと際大きな歓声と拍手を浴びた。朝稽古では四股などの基本運動をこなし、ぶつかり稽古で幕内千代翔馬(25=九重)に胸を出した。

 初の綱取りに挑む九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)に向けて、秋巡業を通じて状態を仕上げていく構え。豪栄道は「一日一日を無駄にせず、徐々に調子を上げていけるように努力したい。(本場所がない)偶数月にしっかり稽古しないと結果は出ない。精一杯やって、九州入りしたい」と表情を引き締めた。

 その一方で、巡業の合間には初優勝の祝賀イベントが続々と控えている。12日には埼玉・西大宮駅前から母校の埼玉栄高校まで優勝パレードを行う予定。16日には大阪市内で巡業に参加し、その日の夕方に地元の寝屋川市駅前で優勝パレードを行う。

「今までに経験がないことばかり。正直、戸惑っている」と話す豪栄道にとって、まだしばらくは多忙な日々が続くことになりそう。角界ではかねて初めて優勝した力士がその後の過密日程に苦しめられてきたが、ナニワの大関は乗り切れるか。

最終更新:10/6(木) 16:32

東スポWeb