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【ゴルフ】畑岡奈紗 アマ2週連続Vいける十分な根拠

東スポWeb 10/6(木) 16:32配信

 今週もいける! 先週の女子ゴルフ「日本女子オープン」を制した畑岡奈紗(17=茨城・ルネサンス高3年)が5日、「スタンレーレディス」(7日~、静岡・東名CC)の練習ラウンドを行った。畑岡は週明けにもプロ転向を表明する見通しで、今大会がアマチュアとして出場する最後の大会。史上初のアマで2勝目へ最初で最後のチャンスに挑むが、2週連続Vを可能とする“根拠”も十分だ。

 優勝した夜は「興奮していたのか、なかなか眠れなかった」という畑岡だが、その後も寝付きの悪い日々が続いている。「昨日もすぐには寝られなくて少し疲れているのかなと感じます」。この日の練習ラウンドはインの9ホールで切り上げ、その後は多くの時間を練習場で過ごした。

 激闘の疲れが17歳の体に残っているのは当然だが、実は疲労はそれ以前からのもの。先月14~17日にメキシコで行われた「世界女子アマチュアチーム選手権」に日本代表として出場。最終日の表彰式直後にダウンし、医務室に連れて行かれていたのだ。

「軽い熱中症だと言われました」。程度にもよるが、アスリートが熱中症になると数か月、コンディションが戻らないケースもある。あれだけの強さを見せた「日本女子オープン」でも、体調は万全ではなかったというから驚きだ。

 また、この日のラウンド後にはクラブメーカーのスタッフに頼んで、7Iのグリップを交換。「1か月ぐらい前に自分で交換したんですけど、強く押し込み過ぎたみたいでグリップエンドが切れちゃったんです」。「日本女子オープン」最終日最終ホール、劇的なバーディーへとつながる第2打を放ったのが、この7I。

「はい、先週から切れてました」。勝負を決める一打を放ったクラブは“整備不良”だったというのだから、恐れ入るばかりだ。

 ツアー初出場で優勝争いを演じた昨年の「樋口久子Pontaレディス」では、ラウンド中にパワーストーンのブレスレットが切れるハプニングがあった。「いいことがあるかも」。そんな予感とともに放った直後のパー5の第3打(57ヤード)が直接カップインし、イーグルを奪った。

 この日はシリコーン製のブレスレットが練習中にプツリ。

「これは切れてもいいことないですね」と苦笑いだったが、アマとしての試合でとてつもない快挙を成し遂げる前触れなのかもしれない。となれば、今週も…。

最終更新:10/6(木) 18:29

東スポWeb

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