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Samsung製スマートフォン、対策品でも航空機内で発火か  米国で運航中止に

ITmedia ニュース 10/6(木) 14:39配信

 米Southwest航空の旅客機内で、乗客が持っていたSamsung製のスマートフォンが発火する事故が発生。乗客は機外に避難し、同航空はこの便の運航を中止した――10月5日(米国時間)にCNNなど複数の米メディアが伝えた。

【画像】リコールとなっているGALAXY Note 7

 事故が発生したのはケンタッキー州ルイビル国際空港からメリーランド州ボルチモアへ向かう出発前の国内便で、持ち主はスマートフォンの電源をオフにしてポケットに入れていたところ、はじけるような音とともに煙が発生。本体をポケットから取り出して床に放り投げたという。乗客乗員にケガはなく、同便の乗客は別便で目的地へ向かった。

 Samsungが8月に発売した「GALAXY Note 7」は、バッテリーが発火する事故が相次ぎ、全世界でリコールを実施。しかし、対策品への交換後も不具合が発生するとの報告があり、持ち主によれば今回発火した製品もリコール後に対策品へ交換したGALAXY Note 7だったという。日本国内では未発売。

 サムスンは、「端末を回収するまで、GALAXY Note 7に関する事故かは確認できない」というコメントを発表している。

最終更新:10/6(木) 14:39

ITmedia ニュース