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広島・中崎が実戦復帰 「順調にきている」と前進アピールも、首脳陣は内容に不満

デイリースポーツ 10/6(木) 20:27配信

 「練習試合 広島10-2JR西日本」(6日、マツダスタジアム)

 広島の中崎翔太投手(24)が、9月23日に腰痛を発症して以来、初めて実戦マウンドに立った。

 大瀬良、今村、ジャクソンとつなぎ、勝利の方程式の締めで九回に登板。先頭の藤沢を空振り三振に斬ったが、続く田村にはストレートの四球。蔵桝は左飛に抑えたが、松野に左翼線二塁打を許し、二、三塁。さらに林に四球を与えて、2死満塁のピンチを招いた。

 ここで代打・亀井を迎え、初球の高めに浮いた141キロにバットを合わせられ、左前適時打で失点。赤松の好返球で、二走の生還は阻止したが、守護神としては、不安を残す投球内容となった。

 畝投手コーチは「スピードと体のキレがまだない。投げられることはできたが、きょうのボールの状態では厳しい」と説明。8日以降に予定している実戦で、状態を見極めていく。

 緒方監督は「結果は完璧じゃなかった。投げ終わった後の体の状態を見てから。不安がなければ、休み明けの実戦形式に入ってもらう。1つのメドは立てられたかな」と話した。

 ただ、中崎本人は前向きに捉えている。「実戦は2、3週間ぶりなので、そううまく行くとは思ってなかった。順調にきています。8割では投げられたし、もう1段階上げていけるように。腰も問題ないです」と、復帰へ前進を強調していた。

最終更新:10/6(木) 20:48

デイリースポーツ

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