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松山ケンイチ、新『デスノート』で8年ぶりL役「心身ともに遠い存在になっていた」

オリコン 10/7(金) 7:00配信

 俳優の松山ケンイチ(31)が、オリジナル新作となる実写映画『デスノート Light up the NEW world』(29日公開)に世界的名探偵・L(エル)役で出演していることが6日、わかった。同シリーズでの怪演が“はまり役”として評判を呼び、自身にとっても思い入れの深いLを演じるのは、『L change the WorLd』(08年)以来、8年ぶり。「とてもうれしく思っています。なれたのは3分だけでしたが」と短い出番であることを明かし、「それ以上なれないくらい自分にとって心身ともに遠い存在になっていました。このように自分の中のLを探す旅みたいなことができたのも、この作品のおかげだと思って感謝しています」とコメントを寄せた。

【写真】怪演が“はまり役”と話題に 松山ケンイチが演じたL

 藤原竜也が演じたキラこと夜神月と、松山が演じたLとの対決から10年後を舞台に、6冊のデスノートを巡って大混乱に陥る世界を描く本作。世界中のネット回線がジャックされ、キラによるメッセージが発信され、再びデスノートによる連続殺人が勃発する。

 キラ事件に精通する捜査官・三島創に東出昌大、Lが生前残した遺伝子から生まれた正統後継者にして世界的名探偵・竜崎に池松壮亮、キラ信奉者のサイバーテロリスト・紫苑優輝に菅田将暉が出演するほか、ミサミサこと弥海砂を前作に引き続き戸田恵梨香が演じ、死神・リューク役も中村獅童が続投する。

 松山が好演したLは、ボサボサの黒髪に痩身猫背、裸足にジーンズ、白い長袖のシャツしか着ないという外見が特徴。どんな椅子にも膝を抱える独特の姿勢で座り、常に甘い物を食べて糖分を異常摂取していた。

 本作では、前作で月を食い止めるための最期の手段としてデスノートを使用したことへの思いが、松山演じるLの言葉として竜崎に語られる。それを受けて、竜崎はLを超えることを誓う。今まで語られなかった言葉にも注目が集まるが、それだけではないLの登場も…。

 前作とスピンオフ作品もプロデュースした佐藤貴博プロデューサーは「『L change the WorLd』のラスト直前の気持ちで演じてくれと伝えました。さらに、Lの芝居の裏側に、役者の後輩である池松壮亮への松山ケンイチとしての気持ちも込めてくれと難題もぶつけときました。しっかり込められていたと思います(笑)」と評価し、「ファンサービスの気持ちで松山に出演をお願いしたのですが、さすがそれ以上のものを出してくれました!」と太鼓判を押している。

最終更新:10/7(金) 7:00

オリコン