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神戸製鋼 超大型クランク軸スロー、世界初のK=1.05認証

日刊産業新聞 2016/10/6(木) 11:41配信

 神戸製鋼所は5日、世界最大級のコンテナ船・タンカーに搭載されるエンジン(シリンダー径80センチ以上)に使われる超大型クランク軸スロー(エンジンに動力を伝えるシャフトから大きくはみ出した部分)の製造で日本海事協会から設計上の余裕度であるKファクター=1・05の認証を世界で初めて取得したと発表した。クランク軸スロー材の製造における疲労強度において5%の余裕度が認められ、高出力・高強度な軽量部材の供給が可能となる。中・小型クランク軸スローは同認証を取得済みであり、世界で唯一、大型から小型まで全ての2サイクルエンジンにおける認証を取得した。18年度をめどにK=1・15の認証取得を目指し、環境規制が厳しさを増す船舶エンジン部材での世界首位を確固たるものとしたい考え。

最終更新:2016/10/6(木) 11:41

日刊産業新聞