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交換済みGalaxy Note 7、米航空で発煙事故が発生 サムスンと米当局は調査へ

sorae.jp 10/6(木) 8:43配信

サムスン関係者にとっては悪夢としか言いようがありません。バッテリー部品の発火/爆発事故からリコールが進んでいたサムスンのスマートフォン「Galaxy Note 7」ですが、そのリコール済み製品がサウスウエスト航空の機内にて発煙事故を起こしました。
 
今回の事故は、サウスウエスト994便(ルイビル~ボルチモア)で発生しました。当時994便はゲートに接続していたのですが、Galaxy Note 7から煙が発生したため乗客と乗員が避難しています。また同航空会社によると、けが人などはいなかったようです。
 
そして一番の問題は、発煙事故を起こしたGalaxy Note 7が「交換済み製品」だったことです。端末の持ち主のBrian Green氏が米メディアのThe Vergeに語ったところ、Green氏は9月21日にAT&TにてGalaxy Note 7を対策品と交換済み。またバッテリー部品の四角いマークや、ホームスクリーンのバッテリーアイコンもすべて交換済み部品を証明するものでした。
 
さらに、Green氏は航空会社の規則に従ってGalaxy Note 7の電源をOFFにして機内に搭乗しています。そしてポケット(どのポケットかは不明)に端末を入れていたところ、発煙が起きたのです。氏によると、端末からは「濃いグレーからグリーンの煙が立ち上った」とのこと。そしてGalaxy Note 7は機内のカーペットを焦がすほど加熱しました。
 
現時点で、サムスンは以下のようにコメントを出しています。「端末を回収するまで、Note 7に関する事故の確認はできません。我々は当局やサウスウエストと協力して、端末の回収と原因の調査に乗り出しています。そして端末の調査後、新たな声明を発表するでしょう」
 
現在、事故を起こしたGalaxy Note 7はルイビスの消防隊が所有しており、今後はアメリカ合衆国消費者製品安全委員会が調査に乗り出す予定です。一度安全だとされたリコール品の事故が事実だとすれば、製品イメージに対するダメージは重大なものとなるはず。今後の成り行きが注目されます。

最終更新:10/6(木) 8:43

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