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刀剣横領、日本刀返還や損害賠償請求へ 15日に被害者の会が総会

福井新聞ONLINE 10/6(木) 16:57配信

 福井市の刀剣業者、勝山剣光堂の代表取締役が業務上横領などの容疑で逮捕された事件で、県内外の刀剣愛好家らでつくる被害者の会が15日、福井市の県国際交流会館で総会を開く。刀だけでなく、美術品などが刀剣業者から返還されずにいる人もおり、総会では返還請求や損害賠償請求など訴訟方針を固める。

 被害者の会は9月6日に発足。数人で結成したが、新聞報道を受け3日後には30人を突破。現在、会員数は約40人に上っている。

 相談してきた被害者の中には、委託販売の契約で毛皮(購入価格約300万円)や美術品、ブランド品などを刀剣業者に預けたが、返還に応じてもらえないというケースがあった。同様の手口で棟方志功の板画が返ってこないという人もいる。

 同日午後2時から。京都、大阪両府の弁護士2人が出席する。出席希望者は直接、会場を訪れればよい。問い合わせは社会問題被害者救済センターの村内光晴代表=電話0778(44)7752(平日午前9時~午後5時)。ホームページはhttp://www.mondaikyusai.org/

最終更新:10/7(金) 8:59

福井新聞ONLINE