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【ブラジル】市議当選翌日に逮捕 大量の麻薬を所持

サンパウロ新聞 10/6(木) 5:18配信

 2日に投開票が行われた地方選挙で当選を果たした市議会議員候補者が、当選翌日の3日午後、大量の麻薬を所持していたとして逮捕された。3日付伯メディアが伝えた。

 逮捕されたのは、バイア州南部のウバイタバ市議に得票数2位(571票)で当選したメシアス・アギアル容疑者(PMDB)。同州軍警察の発表によると、匿名の通報を受けた軍警が同市内農村部の農場で同容疑者を調べたところ、マリフアナ270キログラムとコカイン2キログラムが見つかったため、軍警は午後3時頃に麻薬所持の現行犯で逮捕した。麻薬のほかに、精密計量はかり1台と麻薬を包装するためのプラスチック袋も見つかった。

 軍警によると、同容疑者は農場が自分のものであることは否定したが、麻薬の所持は認めた。

 選挙裁判所の判事は、法律では、市議に就任する2017年1月1日時点で当選者(アギアル容疑者)が勾留されている場合は、当該事件が裁判で解決されるまで補欠当選者がその職に就くと定められていると説明。裁判で無罪とされた場合は、アギアル容疑者は市議の職に就くことができるとしている。

サンパウロ新聞

最終更新:10/6(木) 5:18

サンパウロ新聞