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アサヒビール、今月から紙使用量10%削減した新6缶パックが登場

日刊工業新聞電子版 10/6(木) 16:40配信

CO2を5000トン削減

 アサヒビールは環境に配慮した「軽量6缶パック=写真」採用を決め、10月中旬以降に北海道工場(札幌市白石区)、四国工場(愛媛県西条市)から順次導入し、2018年内をめどに全国8工場で展開する。現行パックは、四隅上下の合計8カ所を板紙で押さえ固定する。

 これに対し新パックは、6缶すべての缶底部を保持できる板紙形状。缶の安定性を確保しつつ板紙面積を縮小した。紙使用量は従来品比で約10%、4グラムの削減になるという。

 6缶パックの対象商品はビール類全ブランドとビールテイスト清涼飲料の、350ミリリットル缶と500ミリリットル缶。全8工場で展開した場合、二酸化炭素(CO2)排出量を年間約5000トン減らせるとしている。

最終更新:10/6(木) 16:40

日刊工業新聞電子版