ここから本文です

LINEトーク画面をかざして航空機の搭乗が可能に、AIRDOがエアライン初で導入、将来はAI活用でコンサル機能を

トラベルボイス 10/6(木) 18:40配信

AIRDOは、LINEを利用した搭乗サービスを開始する。LINEユーザーが同社公式アカウントに友だち登録することで、トーク画面上で搭乗便の詳細確認からQRコードの受取りが可能に。空港の保安検査場に直接向かってこのQRコードを表示すれば搭乗できる。AIRDO代表取締役副社長の草野晋氏は「導入によってきめ細かい情報提供や搭乗体験を提供する」と自信をみせた。

【写真】AIRDO×LINE 記者会見の模様

今回の新サービスはLINEビジネスコネクトを活用したもの。航空機への搭乗は、ANAがスキップサービスとして提供している流れが、LINE上でできるようになる。QRコードは、スクリーンショットや保存した画像でも利用が可能だ。

友だち登録後は、6つの機能が利用可能になる。「旅のコンシェルジュ」では、キーワード応答を活用して、旅の情報を受け取ることが可能に。例えば「時刻表」のキーワードを入れると、メッセージとともに同社サイトの時刻表URLが表示され、「マイル」を入れるとポイント取得のお得情報などのURLを返してくるというもの。その他、「空席照会・予約」「予約確認・購入・座席指定」「運行の見通し」「会員ページログイン」などがLINE公式アカウントのリッチメニューから選択できるようになり、AIRDOのサイトに誘導する。

今回の新サービスは「ポケットの中の旅のコンシェルジュ」をコンセプトにとした「AIRDOオンラインサービス」の一環だ。AIRDO代表取締役副社長の草野晋氏は、LINE導入の理由を「幅広いユーザーにダイレクトにアプローチできる」と説明。北海道拠点の同社規模としては自社開発・プロモ―ション展開よりも、すでにユーザー6000万人を持つLINEプラットフォームを活用する道を選んだという。友だち登録の目標は150万人。

今後も同社はLINEを活用したサービスを拡充していく予定で、今後は提案型・利用状況に応じたユーザーにマッチする提案を可能として方針。新サービスは、LINE公式アカウントのスタートとともに2016年10月18日からスタートする。

1/2ページ

最終更新:10/6(木) 18:40

トラベルボイス