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前代未聞、住宅を解体しながらの演劇

Lmaga.jp 10/6(木) 16:00配信

築100年の町家やクルーズ船など、変わった場所での芝居を得意とする「劇団子供鉅人」。彼らが10月22日、大阪府茨木市にある本物の住宅を解体しながら芝居を見せるという、一風変わった演劇に挑戦する。

前田文化×劇団子供鉅人『文化住宅解体公演』と題された本公演。「前田文化」とは、取り壊される予定の古い文化住宅を、様々な形で活用していくプロジェクトで、今までもアート作品の展示やワークショップなど多彩なイベントが催されている。今回は劇団子供鉅人の俳優たちが、壁をはさんだ2つの部屋で同時に解体作業を行いながら「この壁の向こうの住人は、一体何者なのか?」というサスペンス色の強いストーリーを絡めて演じるという。

「どんな場所でも芝居はできる」と豪語する彼らだが、家を壊しながら芝居をするというのは、同劇団はもちろん、過去のほかの演劇をさかのぼっても前例は思いつかない。「さすがにちゃんと芝居になるかどうか、不安と期待で胸いっぱいです。でも解体していくプロセス自体が、作品になっていくんじゃないかと思ってます」と、主宰で作・演出の益山貴司は話す。劇中では、観客も解体に参加できる時間を設ける予定。前代未聞の演劇と家の解体という、めったにできない体験をダブルで味わえるとは、実にお得感満載の公演だ。50名限定なので、申し込みはお早めに。チケットはアフターパーティ飲食料込みの4,000円で、前田文化の公式サイトにて発売中。

取材・文/吉永美和子

最終更新:10/6(木) 16:00

Lmaga.jp

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