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【F1日本GP直前イベント】バトンと琢磨が久々に再会。和やかに過去の思い出話を語る

オートスポーツweb 10/6(木) 12:54配信

 F1日本GPを目前に控え、各地で様々なイベント出演や会見を行っているF1ドライバーやチーム関係者たち。マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンとストフェル・バンドーンは、Hondaウエルカムプラザ青山で開催された『McLaren-Honda ドライバーアピアランス』でトークショーを行い、ファンとのひとときを楽しんだ。

 抽選で選ばれた大勢のファンに迎えられ登場したバトンとバンドーン。バトンは前戦マレーシアGPでF1参戦300戦目を迎えたことに触れ「F1のキャリアを開始した当時は、まさか自分が300戦もF1でレースを戦うなんて考えてもいなかったよ。だけど、この記録で自分もF1の歴史の一部になれたことを誇りに思っているし、そのキャリアのなかで2003年からホンダの一員として、多くのレースをともに戦い、勝利したことは僕の大切な思い出なんだ」と語った。

 バンドーンはファンに「コンニチハ!」と挨拶し「自分がホンダの一員として、青山本社でファンのみんなと会えて感激している。今シーズンのバーレーンGPでポイントを獲得できたことはとても嬉しかったし、来シーズンからはレギュラードライバーとして、チームやファンのみんなに素晴らしい走りを届けたいね」と来年に向けての意気込みを語った。

 バトンの来日後の過ごし方については「日本は和食だけでなく、何を食べても美味しいからいつも食事が楽しみだよ。それと、僕は来日した時は皇居の周りをランニングするんだけど、そこでもファンの皆が声をかけてくれるんだ。日本の熱狂的なファンと交流するのも嬉しいんだ」と語り、現在日本語を覚えている最中というバンドーンには「君はまだ独身だろ?『カワイイ』という言葉は覚えておくといいよ(笑)!」とジョークを飛ばし、ファンを沸かせた。

 バトンは来季のプランについても語り「17年間もの間、F1の世界に身を捧げてきたから、少し気分転換が必要だと感じたんだ。もちろん、自分の経験を活かしてマクラーレン・ホンダの開発を助けたいと思っているし、チャンスがあれば他のカテゴリーのレースにもチャレンジしてみたいね。例えば……スーパーGTとかね」と述べた。

 その後もバトンとバンドーンのトークで会場は笑顔に包まれていたが、なんとスペシャルゲストとして佐藤琢磨が登場。ファンから大きな歓声が沸き起こった。

 バトンと琢磨は久々の再会を喜び、チームメイト時代のエピソードを披露。当時は緊張感のあるライバル関係だったというふたりだが、和やかに思い出話を語っていた。


 バトンは最後に今週末の日本GPに向けた意気込みを「全セッションで、僕たちが可能な最大限の結果をみんなに届けたい。全力で頑張るよ」と語り、バンドーンは「今日はファンのみんなとホンダの青山本社で楽しい時間を過ご過ごすことができて最高の気分だよ。日本GPは、マクラーレン・ホンダとファンにとって特別なレース。良い結果を得られるように、僕も精一杯チームをサポートして、かんばるよ。みんなで応援してほしい」とコメントした。

 最後までファンとの交流を楽しんだバトンとバンドーン。マクラーレン・ホンダは2戦続けて入賞を果たしており、今週末の日本GPでも活躍が期待される。F1日本GPはいよいよ明日、10月7日に開幕だ。

[オートスポーツweb ]

最終更新:10/6(木) 12:54

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