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洗練された美楽しむ めいてつ・エムザで金沢城・兼六園大茶会展

北國新聞社 10/6(木) 3:27配信

 金沢城・兼六園大茶会出品作品展(石川県茶道協会、北國新聞社主催)は5日、金沢市のめいてつ・エムザ5階美術サロンで始まった。9月30日から10月2日まで開催された大茶会のために石川の工芸界の重鎮や新進気鋭の作家が新たに制作した茶道具が展示され、来場者は茶席にふさわしい洗練された工芸の美を心行くまで楽しんだ。

 最高賞の県茶道協会会長賞に選ばれた宮本雅夫さん(小松)の「緑彩線文水(りょくさいせんもんみず)指(さし)」など一般公募の入賞入選作と、県内在住の文化勲章受章者や人間国宝をはじめとする委嘱作家の作品が展示され、来場者の目を楽しませた。

 大茶会の開催場所にちなんで梅鉢を描いた菓子器や、石垣を繊細に表現した蓋置(ふたおき)なども並び、茶道をたしなむ女性グループや、大茶会に参加した夫婦連れらがじっくりと品定めした。11日まで。

北國新聞社

最終更新:10/6(木) 3:27

北國新聞社