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ゴールドマン、オメガから3億ドル引き揚げ-退職金運用の契約解除

Bloomberg 10/6(木) 8:55配信

米ゴールドマン・サックス・グループは、レオン・クーパーマン氏率いるヘッジファンド運営会社オメガ・アドバイザーズに委託していた退職金運用の契約を解除し、約3億ドル(約310億円)の資金を引き揚げる。米当局の調査を受けているゴールドマン出身の著名投資家との関係を断つのは今年2度目。

事情に詳しい関係者によると、ゴールドマンは今回の決定を5日のメモで従業員に伝えた。ファンドの大半は10月31日までに清算される。情報の非公開を理由に匿名で語った。これらファンドはそれぞれ別個の口座で管理されているという。

ゴールドマンに20年余り勤務したクーパーマン氏は、インサイダー取引で米証券取引委員会(SEC)に9月に提訴された。

クーパーマン氏(73)は5日の電話インタビューで、「われわれは何ら不正を行っておらず、それは法廷で証明されるだろう」とコメント。ゴールドマンが独自の判断を下さなかったことに失望したと述べた。

ゴールドマンは8月に元従業員ダニエル・オク氏率いるオクジフ・キャピタル・マネジメント・グループに運用を委託していたヘッジファンドを清算すると発表している。

ゴールドマン広報のアンドルー・ウィリアムズ氏はコメントを控えている。

原題:Goldman Employees Said to Pull $300 Million From Omega (1)(抜粋)

Saijel Kishan, Katherine Burton, Dakin Campbell

最終更新:10/6(木) 8:55

Bloomberg

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