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【香港】本土ネット金融3社が香港上場、2兆円調達

NNA 10/7(金) 11:30配信

 中国本土の大手インターネット金融会社3社が来年、香港市場に上場する見通しだ。新規株式公開(IPO)による3社の調達額は1,300億HKドル(約1兆7,300億円)を超えるとみられている。6日付香港経済日報が伝えた。
 上場を計画しているのは、電子商取引(EC)中国最大手の阿里巴巴集団(アリババ)系で、電子決済サービス「支付宝(アリペイ)」を運営するバ蟻金融服務集団(浙江省杭州市、バ蟻金服、バはむしへんに馬)、本土初のネット保険会社である衆安在線財産保険(上海市黄浦区、衆安保険)、中国平安保険(集団)系で、個人間(P2P)プラットフォームを運営する上海陸家嘴国際金融資産交易市場(上海市浦東新区、陸金所)の3社。
 このうちバ蟻金服は来年6月までに上場し、少なくとも780億HKドルを調達する計画。バ蟻金服の設立は2013年で、支付宝のほか、消費者金融や保険などの業務も手掛ける。支付宝のユーザー数は4億5,000万人。企業価値は4,680億HKドルとみられ、今年4~6月期の税引き前利益は1億5,000万米ドル(約155億円)。
 残る2社はともに来年中の上場となる見通しで、調達額は衆安保険が156億HKドル、陸金所が390億HKドルをそれぞれ予定する。2社は既に幹事証券会社を決めて準備に着手しているとされる。
 衆安保険は、アリババの馬雲(ジャック・マー)会長、ネットサービス大手の騰訊(深セン市、テンセント)の馬化騰会長、平安保険の真明哲会長が設立した会社として知られる。

最終更新:10/7(金) 11:30

NNA

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