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3位浮上の亀代順哉、“世界に通用する”飛距離を生んだ幼少時代のお手伝い

ゴルフ情報ALBA.Net 10/7(金) 17:54配信

<アジア・パシフィック アマチュア選手権 2日目◇7日◇ジャック・ニクラウスGC(7,062ヤード・パー72)>

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 「トップ杯東海クラシック」ベスト10のプレーは伊達ではなかった。韓国にあるジャック・ニクラウスGCを舞台に開催されている「アジア・パシフィック アマチュア選手権」2日目。大阪学院大の4年生・亀代順哉がスコアを3つ伸ばしトータル7アンダーの3位に浮上した。

 INから出た亀代は「前半チャンスを決めきれなかった」とボギーが先行するが、18番でイーブンに戻し、さらに折り返しての1番でも2打目を1mにつけて連続バーディを奪うと流れが一変。4番、5番と2度目の連続バーディを奪い、首位と3打差の好位置で予選を突破した。

 亀代の武器はなんと言っても飛距離。「東建ホームメイトカップ」でプロを抑えてドライビングディスタンスで1位(平均294.88ヤード)に輝くなど日本屈指の飛びはアジアでも最上位だ。そのルーツは幼少時代にあるという。

 「祖父母が農家をしていたので小さいころから手伝いで精米された20kgくらいのお米を運んでました。50mくらいの距離を何往復もしましたね。結構重かったですよ」。加えて大学入学後は「上半身が華奢だったのでウエイトトレーニングを始めて。バランスよく鍛えるために下半身もやりました」。こうして300ヤードをゆうに飛ばす、強靭な足腰が出来上がった。

 そのパワーは今日も活躍。左ドッグレッグの4番でティショットを左の池越えでのショートカットを選択。するとグリーンを越えて奥のラフへと転がるビッグドライブで楽々パーを奪取。「一緒に回ったアマチュアワールドランク上位のハリソンと同じくらいだった。そこは自信を持ててプレーできてる」。改めて自分の武器がアジアでも通用する手ごたえを掴んだ。

 「我慢出来て良い位置につけられた。明日は上だけを見て、1打1打集中して戦っていきたい」。日本が誇るパワーヒッターは決勝ラウンドも飛距離にスコアにアジアを驚かす。

<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:10/8(土) 11:53

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