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「自民議員当選と振興リンク」 鶴保沖縄相が発言

琉球新報 10/7(金) 11:01配信

 【東京】鶴保庸介沖縄担当相は6日、西銘恒三郎衆院議員の政治資金パーティーのあいさつで、県関係の自民党国会議員を次回選挙で当選させることを念頭に「振興策とリンクしている」と述べ、応援を促した。鶴保氏は6日夜、取材に対し「沖縄の国会議員を応援してほしいという気持ちだ」と発言の意図を説明した。


 鶴保氏は西銘氏のパーティーで「私は基地問題を担当していない。振興策と申し上げているが、一つだけ大きな声で言えないことがある」と述べた上で、県関係の自民党国会議員の名を列挙し「県選出の国会議員の先生方に必ず来たるべき選挙で勝利してもらわなければならない。その使命を受けているということを是非皆さんもご理解いただきたい。振興策とリンクしている」と発言した。

 鶴保沖縄担当相は就任直後の会見で「振興策と基地問題は確実にリンクしている」と述べ、稲嶺進名護市長らから「明白な沖縄差別」などと反発が上がった。辺野古違法確認訴訟で県敗訴の判決を受け「早く片付けてほしい」などと述べ、発言に批判の声が上がった。

琉球新報社

最終更新:10/7(金) 11:01

琉球新報