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後輩芸人が明かした井上竜夫さん“新聞秘話”

東スポWeb 10/7(金) 20:52配信

 吉本新喜劇の池乃めだか(73)、川畑泰史(49)、浅香あき恵(59)、吉田ヒロ(49)が7日、大阪市の吉本興業本社で会見し、5日に高度肺気腫のため、兵庫県西宮市内の病院で亡くなっていたことが分かった井上竜夫さん(74=本名・井上龍男)をしのんだ。

 川畑は「新喜劇で初めて笑いに参加させたもらったのが、たつじいの“寝るネタ”を突っ込むという役で、何回も練習に付き合ってくれたのを覚えてます」と目に涙を浮かべながら振り返った。

 浅香は「『兄さん』『姉さん』と厳しいラインがある中で初めて、たつじいと愛称で呼ばせていただいた方です。長セリフのお芝居が上手だなとよく聞いてました。本当に寂しい」と先輩をしのんだ。

 一方、ヒロは20年近く前に、井上さんが楽屋でアンケートを書いていたことを振り返り「『親友』の所に吉田ヒロって書いていて『ヒロのこと大好きやねん』って言うてくれるんです。『ヒロはな、娘と同じ年やし息子みたいなもんや。息子だって親友やから、これからも仲良くしてね』と。優しい先輩でした」と思い出を語った。

 おしゃべり好きで、しゃべっていない時は、スポーツ新聞を読んでいたという井上さん。

 ヒロが「3日前の新聞読んでる時あったなぁ」と話すと、川畑も「そうです。前の日の新聞を読んでて、ちょっとエッチなページになって『あ、これ前のやつや』と、そこで初めて気づいてました」とエピソードを披露した。

 一方、浅香は「たつじいが新聞かぶって寝てたイメージありますね。『あ、新聞って温かいんや。体温守るんや』って、たつじいに教わりました」と懐かしんだ。

 今後、井上さんの追悼行事を行うかについて、めだかは「新喜劇の子でも、まだ知らん子もおるかもしれんので」と話した。川畑も「僕らも昨日、亡くなったのを聞いたばかりで今のところは…。もちろん、そういうのもこれから」と、先輩の訃報に心の整理がつかない様子だった。

最終更新:10/7(金) 20:55

東スポWeb