ここから本文です

俳優としても評価高いTOKIO・松岡昌宏、女装の家政夫役で俳優として新境地なるか?

オリコン 10/10(月) 8:40配信

 1994年のCDデビュー以来、鉄壁のチームワークで順調な活動を続けるTOKIOのドラム・松岡昌宏。今月21日から放送されるドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)で、男性家政“夫”・三田園薫役を演じるのだが、ほぼ全編にわたり女装して登場するというのだ。先日公開された松岡のビジュアルは、白塗りのメイクにメガネをかけ、ガタイのよさと高身長もあって、ギョッとした向きもあるかもしれない。他のTOKIOのメンバー同様、音楽活動はもちろん、バラエティ番組で活躍しているが、もともと演技には定評があった松岡。今回の役どころで、俳優としてさらに飛躍を遂げることができるのだろうか?

【写真】家政夫役で共演する清水富美加のエプロン姿

◆“次代を担う時代劇スター”としても期待されている松岡昌宏

 『家政夫のミタゾノ』はタイトルからもわかるように、テレビ朝日の大ヒットドラマシリーズ『家政婦は見た!』(市原悦子主演/1983~2008年、2014年から米倉涼子主演もある)の延長線上にあることは間違いない。さらに言えば、高視聴率を記録した『家政婦のミタ』(日本テレビ系)との関連も明らかだ。松岡自身も先日放映されたPR映像では、「派遣された家庭のプライベートをのぞき見するなんてとんでもない!」とうそぶきながらも、実はノリノリで“家政夫”になりきっている様子である。

 「俳優としての松岡さんは、『サイコメトラーEIJI』(日本テレビ系)シリーズの明日真映児役で連ドラ初主演を果たし、『金田一少年の事件簿』(同系)の堂本剛さんと並んで、“少年マガジン×日テレドラマ”の黄金タッグの伝統を築き上げました。以後、『ショカツ』(フジテレビ系)の羽村斗馬役、『新・ 美味しんぼ』(同系)の山岡士郎役など、男らしい主役どころを数多く演じてきています。2007年から続いている『必殺仕事人』シリーズ(テレビ朝日系)では、筆に仕込んだ猛毒を殺し道具とした“経師屋の涼次”役を演じて、近年のハマり役となっています。以前、松岡さんは、時代劇では中尾(彬)さんに絶賛されるほどの演技力を見せ、“次代を担う時代劇スター”としても期待されてるんです」(ドラマ制作会社スタッフ)

◆久しぶりの主演作で“女装家政夫”役という“ギャップ”

 ただ、最近の松岡は、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)などのバラエティ番組の活動ばかりが目立っており、『必殺』シリーズなどの時代もの以外は、俳優としての活動はセーブ気味。ファンからも“そろそろ主演作が見たい”との声が挙がっていたのは事実だ。

 「そこに満を持しての“女装家政夫”役と、そのインパクトは誰もが認めるところでしょう。阿部寛さんは、かつてバブル崩壊後に不遇時代に突入しますが、役にこだわらず何でもこなし、徐々に認められました。2000年の『TRIC』(テレビ朝日系)で、徹底した三枚目のコミカルな役がはまりブレイクしたように、松岡さんもこれまでに培った“演技力”が発揮されて、役者として大ブレイクする可能性があります。阿部さんもそうですが、あの上背とガタイのよさは貴重。今回の役でのある種の“ギャップ力”も、他の役者さんではなかなか出せないものでしょう」(前出のスタッフ)

 ちなみに『家政夫のミタゾノ』では、主婦に役立つ“お役立ち家事のHOW TO”も披露されるというが、『ザ!鉄腕!DASH!!』で披露する料理の腕前やDIYぶりを見ても、その説得力は抜群だろう。先日放送された特番『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦2016秋』でも、ニラ焼きそばを作った際、ゲストに「松岡さんの味つけが最高!」と評されていた。“熱い男”ばかりではなく、歌舞伎役者ばりの“色気”のある演技でも定評がある松岡だけに、今回のドラマを機に、役者としても更なる幅を広げてくれることになりそうだ。

最終更新:10/11(火) 8:54

オリコン

なぜ今? 首相主導の働き方改革